【元・現場監督のホンネ】職人さんが喜ぶ差し入れと、良い関係をつくるちょっとしたコツ

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【元・現場監督のホンネ】職人さんが喜ぶ差し入れと、良い関係をつくるちょっとしたコツ

マイホームの建築中やリフォームの工事中、「そろそろ現場を見に行ってみたいな」と思った時、多くのお客様が悩まれるのがこの問題です。
「職人さんへの差し入れって、必要?」「手ぶらで行ったら、まずいかな……」
結論から言いますと、差し入れは「無くても全く問題ありません」! 差し入れがないからといって工事の手を抜くような職人はいませんので、どうぞご安心ください。
……とはいえ! 職人さんも一人の「人間」です。
施主様から「いつもありがとうございます」と声をかけられたり、お茶をいただいたりすると、やっぱり現場のモチベーションは爆上がりします(笑)。
今回は、2006年から約14年間、現場監督として累計800棟近くの家づくりを見守ってきた私が、「実は職人さんが本当に喜ぶ差し入れ」と「良い関係をつくるコツ」をホンネでお話しします。

職人さんがガチで喜ぶ!差し入れセレクション

「高い栄養ドリンクや、高級なお菓子の方がいいのかな?」と考えがちですが、現場で喜ばれるのは圧倒的に「手軽に補給できるもの」です。

  • 【定番】缶コーヒー・お茶・お菓子

一番嬉しい定番です。ここで現場監督ならではのマニアックなアドバイス。コーヒーは「微糖」または「ブラック」が圧倒的人気です。ただ普段から飲んでいる人は飽きている可能性も有り。個包装された煎餅などのお菓子も人気です。

  • 【夏場】冷たいスポーツドリンク・塩分タブレット・アイス

夏の現場は過酷です。クーラーボックスに氷水と一緒に入ったキンキンのドリンクや、休憩時間にすぐ食べられるパピコなどのアイスは、感謝されます。1人で作業されている方もおり、気づいたら軽い熱中症になっている場合もあります。そのため熱中症対策にも効果抜群です。あと実は大工さんコーラ好きな人が多いです(笑)。※個人的見解です。

  • 【冬場】温かい飲み物・肉まん

冬は、熱々なコーヒーやお茶、コンビニで買ったばかりの温かい肉まんなどが体に染み渡ります。逆に、切り分けが必要なものは手間がかかるので、現場の休憩時間には少し不向きかもしれません。個包装でサッと食べられるものがベストです。

差し入れよりも嬉しい「最高のコツ」とは?

実は、職人さんが差し入れ以上に喜ぶものがあります。

それは、「施主様が嬉しそうに現場を見に来てくれること」です。
「わあ、もうここまで進んだんですね!」「ここがリビングになるんだ、楽しみ!」

そんな風に、自分たちが作っている家を喜んでくれる施主様の姿を見るのが、職人にとって一番の原動力になります。
「ここはどうなっているんですか?」など質問するのもOKです!実は職人さんってお喋り好きな人多いです。(笑)。※個人的見解です。現場監督あるあるですが、結構職人さんの話に付き合うこともしばしばあります。でもそういうコミュニケーションがすごく重要で、その中から現場で困っているヒントや改善点が見つかるものだったりします。 話は聞かず、現場の指示だけするのはやはり良い現場は生まれません。お互いの主張や意見を折衷して良い現場にしていくのが現場監督の仕事だったりもします。

まとめ:家づくりは、人と人のチームワーク

現場の職人や私たち現場監督は、お客様の「新しい暮らし」を形にするパートナーです。
気を遣って豪華なものを用意する必要は一切ありません。「ありがとう」の言葉と一緒に、コンビニの缶コーヒーを1本渡していただくだけで、現場の空気はグッと温かくなります。
これから家を建てる方、リフォームをされる方、ぜひ緊張せずに「わが家の成長」を見に、気軽に現場へ足を運んでみてくださいね。私たちも、皆さんとお会いできるのを楽しみに待っています!

記事監修

ISさん

ISさん

二級建築士/一級建築施工管理技士 /既存住宅状況調査技術者/一般建築物石綿含有建材調査者

現場で培った20年の経験を、 あなたの安心に。
800棟の家づくりを最前線で管理し、 その経験を活かして安全と品質の 仕組みも作ってきました。 今もリノベーションの仕様選定に、 その「現場のリアルな経験」を すべて注いでいます。 現場を知り尽くした私だからこそ、 目に見えない土台から、あなたの 暮らしをまっすぐに支えます。
大切な住まいのこと、お任せください。

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