「断熱等級6」ってなに?

「せっかくエアコンをつけているのに、足元がいつまでも冷える…」そんな経験はありませんか? 実は、おうちの快適性を決める最大の鍵は、目に見えない「断熱の構造」にあります。今回は、アイディホームが誇る「魔法瓶のような家」の舞台裏を、どこよりも分かりやすく明かします!

最近、マイホームの情報を集めていると「断熱等級」という言葉をよく耳にしませんか?これは建物の断熱性、つまり「どれだけ熱を逃がさず、外の暑さ・寒さの影響を受けにくいか」を表す国の統一基準のことを言い、数字が大きいほど性能が高いことを示します。

2025年からは「等級4」の義務化が始まり、さらに2030年には「等級5(ZEH水準)」が最低ラインとなるよう、国を挙げて住まいの高性能化が進められています。そんな中、現在の日本の家づくりにおいて、極めて高い水準に位置するのが「断熱等級6(HEAT20 G2レベル)」です。

これより上の「等級7」を目指す選択肢もありますが、それには壁の外側にさらに断熱材を重ねる工事(付加断熱)が必要になり、建築コストの大幅な増加や間取りの制限、雨漏りリスクへの不安といったデメリットもあります。 だからこそ私たちは、「バランスの最適解」として、この「断熱等級6」を基本仕様に選び抜きました。

断熱等級6の5つのメリット

① 光熱費の削減【冷暖房エネルギー消費量を約30%削減※】

断熱等級6の住まいは冷暖房効率が非常に高いため、外の暑さや寒さの影響を受けにくく、室内の温度を保ちやすくなります。冷暖房のムダを抑えることで、光熱費の大幅な削減が期待できます。

② 結露・カビ・ダニを抑制する

魔法瓶のように外気の影響を受けにくくすることで、窓や壁の表面温度を安定させ、結露の発生を抑制します。アレルギーやぜんそくの原因にもなるカビやダニの発生を抑え、健やかな環境づくりに貢献します。

③ 花粉、PM2.5が気になる季節にも

高性能フィルターを搭載した第一種換気システムを採用。空気中の花粉やPM2.5を約95%カットし、外気をキレイにしながら換気することができます。また、熱交換器という特別な機器を採用しているため、室内の快適な温度・湿度をキープしながら、冷暖房の効率を落とすことなく、年中健やかで経済的な暮らしを叶えます。

※1:対象粒子径2.0㎛以上の値です。

※2:対象商品の風量30㎥/h時、対象商品を通過する空気に含まれる粒子数を粒子径別に測定しワンパス(1回通過)捕集効率を基準によって評価したものです。0.3㎛未満の微小粒子状物質については除去の確認ができていません。(Panasonic社調べ)

※3:室内における発塵はなしの状態。・空気中の有害物質すべてを除去するものではありません。・粒子径 0.5㎛における捕集効率は84%です。外気の粒子汚染物質の代表粒子径が0.5㎛にあると想定し、外気の粒子状汚染物質の濃度が70㎍/㎥とすると室内の粒子状汚染物質濃度は 11.2㎍/㎥となります。

④ 快適空間で睡眠の質UP

断熱性が高いということは一年を通じて外気に左右されにくい、保温効果が高いということです。研究データによると、暖かい寝室は夜中の過活動膀胱(何度もトイレに起きる症状)の発生リスクを低減させ、睡眠の質向上につながるという調査結果が出ています。

⑤ 血圧安定・ヒートショックのリスク低減

優れた断熱性能により、リビングと廊下・脱衣所などの部屋ごとの温度差が小さくなります。これにより、起床時や入浴時などの急激な温度変化による体への負担(ヒートショックのリスクなど)をグっと減らします。

「住んでみたら意外とストレス…」そんな日々のプチ不満や住まいの不安を、アイディホームの「断熱等級6」の構造が、先回りして心地よく包み込みます。

知っておきたい3つの舞台裏

【1】冷暖房効率を高め、空気も整える「熱交換換気」

室内の温度・湿度を保ちながら空気をきれいにする「第一種熱交換換気システム」を採用しています。実は、一般的な換気はせっかく暖めた(冷やした)室内の熱を逃がしてしまうため「断熱の弱点」になりがちです。しかしこのシステムは、捨てる空気から熱を回収して新しい空気に戻すため、換気による熱ロスをカットし、冷暖房効率を格段にアップさせます。

【2】熱も音もブロック!家をまるごと包む「高性能グラスウール」

壁や天井には不燃性と防音性に優れた高性能グラスウールを採用し、暑さ寒さや騒音を強力にブロックします。この素材は「湿気で垂れ下がると性能が落ちる」弱点がありますが、私たちはあらかじめ防湿気密フィルムの大きな耳が付いた高性能グラスウールを採用することで、長年快適さが続く「魔法瓶のような家」を実現します。

【3】結露を抑えて、部屋の主役になる「高断熱窓」

熱が逃げやすい窓には、アルゴンガス入りの「Low-E複層ガラス」と防音性にも優れた樹脂サッシを採用。窓際のヒヤッと感を抑えるだけでなく、カビ・ダニの原因となる「結露」の発生を防いで家族の健康を守ります。

四季のある日本で、一年中心地よく。「一歩先ゆく品質」のために

家は一日のうちで最も長い時間を過ごす、家族にとって大切な場所です。だからこそ私たちは、デザインや価格だけでなく、目に見えない「空気の心地よさ」や「住んでからの経済性」に誠実でありたいと考えています。 四季を通じて家族の笑顔があふれる、そんな住まいをお届けします。

「魔法瓶のような家」の住み心地や高い省エネ性能にご興味がある方、家族みんなが健康に暮らせる住まいづくりについてもっと詳しくお知りになりたい方は、下記ホームページもぜひあわせてご覧ください。

アイディホームの住宅性能ページ

次回のコラムも、どうぞお楽しみに!

※物件やプランにより仕様が異なる場合がございます。

※一部、建物規模や地域により長期優良住宅の認定を取得できない物件もございます。

※一部、エリア等により断熱等級5の物件もございます。

※出典:国土交通省「住宅性能表示制度におけるZEH水準を上回る等級について」/国土交通省補助事業「住宅の断熱化と居住者の健康への影響に関する全国調査 第9回報告会資料」

※本記事は掲載時点の情報に基づき作成しています。

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