How to

マイホームの始め方

KV

自分にあったマイホームの選び方や将来を見据えたライフプランの考え方、
購入する際の流れなど、マイホームを購入する上で必要な知識を紹介いたします。

1. ライフプランを描いてみよう!

マイホームを考えることは、将来のライフプランを考えることでもあります。
最終的に現在の住まいのままという選択肢を選ぶ結果になったとしても、
頭の中を整理したり、家族間の考え方を共有する、とても良いキッカケになるのではないでしょうか。
なるべく具体的に書き出してみることがコツです。
まずはライフプランを描いてみましょう。

田中さんの場合

田中さんの場合 イメージ

ライフプランを作ることで
課題が明確に

上の子が小学校の途中で転校するのはかわいそうだな… イメージ

上の子が小学校の途中で
転校するのはかわいそうだな…

〈考えられる選択肢〉

  • ・3年後までに新居へ入居
  • ・現在の住まいと同じ学校区内で検討
夫が定年(65歳)までには遅くともローン完済したいな イメージ

夫が定年(65歳)までには
遅くともローン完済したいな

〈考えられる選択肢〉

  • ・月々の支払い額は大きくても短期間(20年、 25年など)にする(審査厳しい)
  • ・早めに住宅ローンを組んで無理なく繰り上げ返済※する

※住宅ローン利用者の平均データについては以下参照

住宅ローン、皆さんはどうしてる?

一般的に住宅ローン(35年)借入時年齢の上限は44歳と言われています。

(45歳だと完済年齢が80歳になってしまうため)

住宅ローン利用者の平均

約定期間 26.7年
完済期間 15.7年
(繰り上げ返済などで約11年程度前倒ししている。)

65歳で完済したいなら?

(完済したい
年齢)
65歳

(ローン期間)35年

(繰り上げ返済予定)11年

= 41歳 までをめやすに

上記、田中さんの場合、メインで住宅ローンを組む予定の夫が38歳なので、できれば44歳まで、さらにお子さんの入学やローン早期完済を考えれば3年後の41歳までをめやすにご検討なさると良いでしょう。

2. 自分に合ったマイホームとは?

ライフスタイルの変化とともに、住まいの在り方も多様化しています。
賃貸がいいのか、持ち家がいいのか。
持ち家と言っても、一戸建てかマンションか、それとも実家をリフォームして引継いでいくのか…
ご自身やご家族に大きな影響を与えることなのでとても悩みますよね。

「建てる」と「買う」

建てるマイホーム「注文住宅」 イメージ

建てるマイホーム「注文住宅」

一般的に「マイホーム」と言ったら、フルオーダーの注文住宅を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。「注文住宅」の場合、お客様は住宅メーカー等と請負契約を結びます。建築主はお客様であり、注文を受けて住宅メーカー等が建築を行うという形です。土地は含まず、土地を保有していない場合は別途事前に購入して準備する必要があります。

買うマイホーム「分譲住宅(建売住宅)」 イメージ

買うマイホーム
「分譲住宅(建売住宅)」

一方、土地と建物をセットで取得できるのが「分譲住宅(建売住宅)」です。注文住宅とは異なり、土地建物を一体として、売買契約※を結びます。
建築主は住宅メーカー等で、自社で保有する土地に、それぞれ適した建物を時代のニーズに合わせて建築します。土地建物をセットで商品開発することで、大幅にコストパフォーマンスを高め、より多くの方が新築一戸建て住宅を購入できるよう工夫されています。分譲住宅は土地の仕入も自社で行う必要があるため、取り扱いのあるメーカーは限られます。
※マンションや中古住宅も売買契約にあたります。

簡単シミュレーション
(あなたの要望に近いのは?)

簡単シミュレーション(あなたの要望に近いのは?) イメージ

マイホームがいいのか賃貸がいいのか?ご家族のライフプランによって様々な答えがあります。マイホームを購入するとしても、一軒家なのかマンションなのか?など、さらに選択肢があり、何が家族にとって最適なのか大変悩ましいところです。住まいを考える上でのポイントについて「Yes」「No」で答えていく簡単シミュレーションを作成しましたので、あなたがどのようなマイホームを求めているのか、その傾向を知るキッカケにしてみてください。

3. ご契約〜お引渡しまでの流れ

分譲(建売)住宅の購入の流れ

分譲(建売)住宅の購入の流れ イメージ

① 予算の設定と住宅イメージを考える

最初にやるべきは、予算の設定と住宅イメージを考えること。前述のライフプランニングをもとに、住宅にどのくらいお金をかけるかを決めていきましょう。そして、どんなエリアに住みたいか、どんな時間を過ごしたいか、譲れないポイントはどこか……など、家族の要望を洗い出していくことで、住宅を選ぶ基準や優先事項をクリアにしていきます。

② 気になった物件を内見してみる

分譲住宅の検討方法は、物件の建築状況によって異なります。完成済み物件の場合は内見が可能。よりリアルに暮らしをイメージしながら検討ができます。一方、未完成の状態で売り出されているケースも多く存在します。この場合は、図面やその施工会社のモデルハウスを見て検討しましょう。完工していない分、最後の細かな部分は自分の要望を反映してもらえることがあります。

③ 購入申し込みと住宅ローンの審査

そしていよいよ「この家にしよう!」と決めたら、次は購入申し込みと住宅ローンの審査へ(現金一括購入の場合を除く)。審査や申し込みが完了したら、売買契約の締結および手付金の支払いをおこないます。なお、建物の完成前に契約を結んだ場合は、完成後の内覧で問題がないかチェックをします。

④ 引き渡し

ここまでの手続きが完了したら、住宅ローンを実行して残代金を支払い、待望の引き渡しとなります。注文住宅に比べて自分で決めることが少ない上に、施工済みまたは途中の場合が多いため、入居までスピーディに進行できるのが分譲住宅のポイントですね。

注文住宅の購入の流れ

注文住宅の購入の流れ イメージ

① 予算の設定と住宅イメージを考える

最初に予算設定と住宅イメージを考えるのは、注文住宅購入も同じ。違うのは、土地を別途準備する必要がある点です。すでに建築用地をお持ちの方以外は土地探しと住宅会社探しを同時におこなっていく必要があります。
土地は不動産会社に相談して検討するほか、当社のような住宅会社でも希望に合わせた土地提案をしてもらうことが可能です。住宅会社を選ぶ際は、Webやカタログでの情報収集のほか、住宅展示場などのリアルな建物見学をするのがオススメ。実物を見ながら担当者とお話をして、自分たちに合う会社を選びましょう。

② 資金計画と間取りプラン

土地と住宅会社が決まったら、今度は資金計画と間取りプランへ。どんな人生を歩んでいきたいか、どんな暮らしをしたいか、要望をぜひ共有しましょう。その道のプロが希望にあったプランをしっかり提案してくれるはずです。提示されたプランは変更可能なので、担当者と相談をしながらブラッシュアップしていきましょう。

③ 契約締結

気に入るプランが完成したら、いよいよ契約締結。ここまでに住宅ローンの仮審査を済ませておくとスムーズです。もちろん、注文住宅で決められるのは間取りだけではありません。インテリアや外構のデザインも細かく決めていきます。

④ 着工、引き渡し

全デザインが決まり住宅ローン本審査を通過したら、ついに着工へ。徐々に思い描いた家がかたちになっていく過程を見られるのは、家づくりの醍醐味です。内覧の日を楽しみに待ちましょう。そこで問題がなければ無事引き渡しとなります。

参考:[家づくりの流れ]