マイホームが完成するまで The Journey to Your New Home

普段は目に触れない住宅の建設現場について解説します。
自分のお家がどのようにして完成するのかを知ることで、よりいっそう愛着が湧くはずです。

目次：マイホームが完成するまで

1.　力を合わせてつくっています
 2.　現場見学のススメ
 3.　安全第一に力を入れています

1. 力を合わせてつくっています

「家を作る」というと大工さんのイメージが強いと思いますが、もちろん大工さんだけでは家はつくれません。
そこには私たちが思っている以上に多くの人が関わっています。
そして、住宅は工業製品ではありません。
工場で出来上がった完成品が運ばれてくる訳ではなく、多くの職人さんたちが現地で力を合わせてつくっているのです。
つまり、すべて職人手づくりの一点もののくらしということです。
コストパフォーマンスと利便性を考えて、似たデザイン・間取りになっていることもあるかもしれませんが、全く同じ住宅は存在しません。そしてそこに住まわれる方の暮らしによって、さらに唯一無二のオンリーワンな空間へと進化していくのです。

2. 現場見学のススメ

一般の方にとって建築現場はあまり馴染みがありませんよね。
近くで建築しているなと気付いていても、通りすがりに見るくらい。
建築中の建物の中がどうなっているのか気になりませんか？
これから購入・注文をお考えの方には、入居後に愛着を持ってお住まいいただくためにも、建築中の現場見学をオススメします。
仲介業者さん、もしくは営業担当に希望を伝えていただければ、その時進行中の現場をご案内させていただきます。

3. 安全第一に力を入れています

住宅に限ったことではありませんが、建築の現場づくりの基本は安全管理です。「力を合わせてつくっています」でもご紹介したとおり、建築現場はアイディホームの社員のほか、多くの業者さんや職人さんの職場となります。
建築工事の作業にあたっては、日頃から安全に対する高い意識を持って取り組まなければ、重大な事故につながりかねません。そのため、私たちは定期的に安全パトロールの実施や安全重点目標の掲示などを徹底し、現場の安全と、そこで働く皆さんの健康を守るための活動を日々続けています。
「働く皆さんが今日も無事にご家族のもとへ帰れるように」、そして「お客様に気持ち良く、質の高い住宅をしっかりお引き渡しできるように」。
アイディホームは、今日も安全第一に全力を注ぎます。